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2007年03月01日

クリティカルマスとは

コンテンツマッチ広告のブレイナー

 専門用語を聞くと胸がトキめいてしまいます。

 ラップトップ曲線て言葉、ご存じですか?
 これアフィリエイターにとってはまさに「夢の瞬間」のこと。
 これについてレポートします。
■ クリティカルマス

 インターネットのトラフィックを分析すると、
 ある瞬間を境にアクセスが爆発する瞬間があるのだそうです。

 これはコツコツと呼び寄せたアクセスによって、
 さらなる誘導が、自立的に始まる瞬間。



 フト付けたひとつのコメントやトラックバックから来たアクセスが、
 独自のメディアを使って自分のブログへの誘導路を作ってくれる、
 そうして得たアクセスがさらに別の経路を作って・・・。

 そんな、うれしい右肩上がりのスパイラルが始まる瞬間が
 「クリティカルマス」と呼ばれるんだそうです。



 個人のブログである程度自律的なアクセス向上、
 というと必要な数は不明ですが、
 ポータルやサービスサイトの場合には、
 3万アクセスが目安になるようです。

 そうすると、苦情が来たり、
 売れ行きがまったく違った様相を呈したりするという報告も。



■ ラップトップ曲線

 そして、横を時間軸、縦をアクセス数としてグラフ化した際に、
 クリティカルマスを境に増加曲線がより深い角度で折れ曲がる。

 この角度がラップトップコンピューター(ノートパソコン)を
 横から見たときのようだから、ラップトップ曲線と言うのだそうです。



 アフィリエイトの世界では、
 このアクセス数が稼ぎの額と比例するのはいわずもがな。

 あとは、それまでに積み重ねた作業を、
 続ければ続けるほど、アクセスも収入を加速していきます。



■ ソフトウェア開発におけるクリティカルマス

 数の爆発がおきるのは、ネットのトラフィックだけではない模様。

 例えば、新しいOS、新しい携帯電話、関連するシステム。
 あるいは、メッセンジャーやSNS。

 そういった開発にあたっている方も、
 クリティカルマスへ寄せる期待は大きいようです。



 その道のプロになると、ただ待つだけでなく、
 確かな戦略、というかマインドもお持ちです。

 それはアフィリの世界でもよく言われる「先に与える」こと。



 特にウェブサービスなどは、無償で与えられるのが当然、
 といった風潮さえあるので、生半可な機能・性能じゃ、
 ユーザー側に強いられる「移行の手間」を超えるのは難しいようです。

 また、ユーザーの対象年齢が高くなればなるほど、
 移行させるのは難しいというのもある模様。



 その点、こうした腰の重いエンドユーザーの対局にある、
 新しいものなら何でもホイホイ手を出してしまう私のような存在って、
 なかなか、オイシイ存在として貢献できているんでしょうか・・・汗
 微妙だ。



■ 自転車の世界でのクリティカルマス

 自転車乗りの世界では、決まった時間に
 決まった人たちが集まって待ちを爆走することを
 クリティカルマスと呼ぶとの情報がある。

 一説によれば、1992年にサンフランシスコ市民が、
 道路を走るのは自動車だけないことをアピールするために
 おっぱじめた運動だとか。

 私は車をドライブする立場なので言わせていただくと、
 車から見て車道走ってる自転車って、
 ものすごく迷惑なんです。
 というか引っかけてしまいそうでこわい。
 できればやめていただきたい。



■ mixiにおけるクリティカルマス

 mixiが「SNS=mixi」「mixi=SNS」という
 決定的な地位を確立したのは15万人超えあたりからだという一説があり。

 15万人程度までは同種のSNSグリーと覇権を巡る争いがあったのだが、
 この点を境に多きくユーザー数の開きが生まれたようです。

 mixiの勝因については、
 グリーが、リアル世界の人の輪をつなげる点を軸にしたのに対して、
 mixiはあくまでネット上でのつながりを重視したから、
 と分析する見方もあるようです。



■ いまクリティカルマスを待つネットサービス

 日本語でのサービス提供が待たれる「Second life」。
 米国ではクリティカルマスを割ったとする声もある模様です。

 この仮想世界の中では米WiredやCnetなどの企業も、
 この世界の中にブースや自社ビルを持っているという代わりよう。

 私のネトゲはPSUを少しかじりましたが、
 アレ、すごいです。

 あの、バーチャルがリアルになりかけているという感覚。
 記憶のすべてをデジタル情報として、
 仮想世界で「生きる」という発想が少しだけわかったような、
 わからないような。



■ その他の世界でのクリティカルマス

 ・マーケティングの世界
   人口の17%。
   これを超えると、社会現象を超えて「定着する」
   と言われているらしい。

 ・社会学の世界
   「臨海質量」という意味。
   社会を変えるのに必要な人の数。

 ・飛行機の模型
   クリティカルマスという飛行機があるらしい。

 ・バック
   クリティカルマスというブランドがあって、
   バックを売っているらしい。
   価格は1万7010円。
  「雨風を防ぐ繊細で頑丈なつくりで
   あらゆる場面で活躍間違いなしのバッグ」とのこと。


■ V字カーブ

 経営学の世界では「V字」カーブという関連(?)用語があるらしい。

 これは横軸に事業規模、縦軸を収益にした場合、
 中規模の事業における収益率が低くなることを言うそうです。

 アフィリエイトは小規模で大きな儲け、の
 Vの高い位置にいると思って、軽く勝手に喜んでみています。



■ クリティカルマスを待つ。前向きなメッセージ

 なかなか結果でなくても、
 クリティカルマスが訪れる瞬間を信じて、イメージしましょう。

 その瞬間は必ずやってきます。


■ この記事が参照している記事
http://kansei-design.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_b3b4.html
http://blog.livedoor.jp/fuwa/archives/50662292.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/4336/2623350#2623350
http://plaza.rakuten.co.jp/breakpoint/diary/200612100000/
http://rawwell.seesaa.net/article/27317087.html

http://theopenroad.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_89db.html
http://d.hatena.ne.jp/kazutago/20070210
http://edit-real.com/esaka/archives/2006/10/second_life_2.html
http://tady.seesaa.net/article/24399774.html
http://mapz.exblog.jp/3923979

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この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます。
また返事が遅くなりまして申し訳ございません。

クリティカルマスという,あまり聞き慣れない言葉でしたので,自分のブログに取り上げました。
いろいろな分野で使われていることが良く解りました。教えて頂いたことを感謝致します。
Posted by たごへい at 2007年03月06日 00:39
いえいえ、わざわざ訪問していただいてありがとうございます♪

私も知らない言葉だったので、調べて楽しかったです。
いろいろ教えていただいたのは私の方だったりします(^^;

Posted by 横山和美 at 2007年03月07日 14:04
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